青を基調としたカッコいいゲーミングデバイス「Predator」シリーズ

2020年02月04日、日本エイサーのゲーミングブランド「Predator(プレデター)」シリーズから、ヘッドセット、キーボード、マウス、バックパックの4種類のゲーミングデバイスを販売開始しました。
Amazonでは扱っておらず、Acer Directおよび各販売店にて販売しているようです。
今回はこの「Predator(プレデター)」シリーズのゲーミングデバイスをご紹介!!
目次
ゲーミングヘッドセット「Predator Galea」
「Galea 350」、「Galea 311」の2種類がラインナップされている「Predator」シリーズのゲーミングヘッドセット。
Galea 350

有線のゲーミングヘッドセット。
重低音の音の歪みを低減し、クリアな低音域再生を実現する独自の技術「Acer TrueHarmony」と7.1chバーチャルサラウンドサウンドにより、立体的でクリアな音質に仕上がっている。
オーディオコントロールボックスによりボリューム調整が手軽に行える。
ノイズキャンセリングマイクを搭載し、ボイスチャットも快適。
本体重量は約352gとなっている。
価格は14,980円(税込)
詳細はこちらから→「Predator Galea 350」
Galea 311

こちらも有線で、エントリー向けのゲーミングヘッドセット。
バーチャル 7.1ch サラウンドサウンドは搭載していないが、大口径50mmドライバーと「Acer TrueHarmony」により、クリアで抑揚の効いた、広がりのある低音域を再現。
全方向性のマイクを搭載し、ボイスチャットでもはっきりとした音を伝えることが出来る。
マイクを折りたたむ事ができ、コンパクトに収納できる。
本体重量は約331gとなっている。
Galea 350よりも価格が抑えられ、6,580円(税込)
詳細はこちらから→「Predator Galea 311」
ゲーミングマウス「Predator Cestus」
「Cestus 330」、「Cestus 310」の2種類がラインナップされている「Predator」シリーズのゲーミングマウス。
Predator Cestus 330

RGB搭載の有線ゲーミングマウス。
サイドボタンは左に2つのみで、計7つのボタンをカスタマイズ出来る。
最大16000DPIで、センサーはPixArt 3335を採用。
ポーリングレートも1ms/1000Hzと速いレスポンスを実現しているのでFPSにも最適。
さらに専用ソフトウェア「PredatorQuarterMaster」で、ゲームタイトルや好みに合わせてカスタマイズ可能。
本体重量は約153g。
価格は9,980円(税込)
詳細はこちらから→「Predator Cestus 330」
Predator Cestus 310

エントリー向けの有線ゲーミングマウス。
サイドボタンは左に2つのみで、計6つのボタンを搭載。
最大4200DPIで、センサーはPixArt 3519を採用。
手にフィットするラウンド形状で、長時間のゲームプレイに最適。
4色のライトアップから選択できるライティング機能も搭載。
専用ソフトウェアでのカスタマイズは非対応。
本体重量は133g。
価格は5,480円(税込)
詳細はこちらから→「Predator Cestus 310」
ゲーミングキーボード「Predator Aethon 300」

Cherry MX製青軸スイッチ採用のゲーミングキーボード。
クリック感のあるスイッチで入力時に「カチッカチッ」と心地よいフィードバックを感じることが出来る。
アンチゴースト機能搭載で、同時押しでの誤入力を低減。
ティールブルーのバックライトを搭載しており、10種のライティングモードを設定可能。
価格は17,980円(税込)
詳細はこちらから→「Predator Aethon 300」
バックパック「Predator Hybrid Backpack」

機能性の高いゲーミング(?)バックパック。
ゲーミングガジェットをスマートに収納できるポケット付き。
シューズ用ポケットも備え、様々な環境に対応可能。
アジャスター付チェストバックル、ソフトハンドルが重量を分散し、幅の広いショルダーストラップにより肩の負担を軽減。多くのゲーミングデバイスを収納しても、ストレスなく持ち運ぶことが出来る。
高密度ポリエステルを採用した撥水加工で、ゲーミングデバイスが水に濡れる心配も無用。
サイズは奥行き325mm × 高さ500mm × 幅190mmとなっている。
容積は26Lで、最大15.6型ノートPCを収納可能。
価格は11,980円(税込)
詳細はこちらから→「Predator Hybrid Backpack」
まとめ

以上「Predator」シリーズのゲーミングデバイスを紹介してみました。
どれもカッコいいデザインで魅力的なゲーミングデバイスですね!!
ただ、現環境のハイエンドゲーミングデバイスと比較してみると若干性能が劣る部分があるので、エントリー~ミドル向けのスペックになっています。
ヘッドセットとマウスに関しては、値段の抑えたエントリー向けのデバイスも販売しているので、ゲーミングデバイス入門としてもおすすめです。
FPS等をストイックにプレイする方(プロゲーマー等)でなければ、デザイン重視で選んでしまっても問題ないかと思います。
カジュアルにゲームをプレイする方にはおすすめのゲーミングデバイスです!!
気になった方は是非チェックしてみてはいかがでしょうか。
参考になれば幸いです。
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