本記事では、ラピッドトリガー搭載のおすすめキーボードをご紹介します。安いモデルから高品質な高級モデルまでさまざまです。ラピッドトリガーの性能だけで見れば、どれもほぼ同じで違いが実感できないものになります。なので、デザイン重視で選んだり、使いやすいサイズを選んだりと自分好みのキーボードを選ぶのがおすすめです。
迷ったらコレ!人気おすすめラピッドトリガー搭載キーボード
Wooting 60HE

世界初のラピッドトリガー搭載キーボードを開発した、Wooting製ゲーミングキーボードです。ラピッドトリガーブームを作り出したキーボードで、多くのVALORANTプロプレイヤーが使用しています。キーキャップのカスタム自由度も高く、自分好みのデザインにしたい方にもおすすめです。
公式サイトはコチラ→「wooting.io」
価格 | 25,300円+送料3,300円~(Amazon:43,000円~) |
ラピッドトリガー調整幅 | 0.1mm~4.0mm |
アクチュエーションポイント調整幅 | 0.1mm~4.0mm |
サイズ | 60%・100% |
キースイッチ | GATERON |
キー配列 | 英語配列 |
押下圧 | スタート:約40g・エンド:約60g |
ラピッドトリガー搭載キーボードおすすめ一覧7選
REALFORCE GX1

REALFORCE製ゲーミングキーボードです。キースイッチには独自の静電容量無接点方式を採用しており、耐久性・打鍵感・静音性に優れています。押下圧は30g・45gの2種類から選択できます。ラピッドトリガー流行後に、常に在庫切れの状態が続いており、手に入りにくくなっています。
価格 | 33,000円 |
ラピッドトリガー調整幅 | 0.1mm~3.0mm |
アクチュエーションポイント調整幅 | 0.1mm~3.0mm |
サイズ | 80% |
キースイッチ | 静電容量無接点方式 |
キー配列 | 日本語配列・英語配列 |
押下圧 | 45g・30g |
DrunkDeer A75

香港発の海外ブランドDrunkDeer製キーボードです。コスパに優れるラピッドトリガー搭載キーボードで、安い値段で購入したい方におすすめです。ソフトウェアアップデートにより、アクチュエーションポイント・ラピッドトリガー調整幅の拡張も行われています。
現在の調整幅は、アクチュエーションポイント0.2~3.8mmで調整可能で、ラピッドトリガーは0.1~3.6mmに調整可能です。公式サイトはコチラ→「DrunkDeer」
価格 | 約20,000円 |
ラピッドトリガー調整幅 | 0.1mm~3.6mm |
アクチュエーションポイント調整幅 | 0.2mm~3.8mm |
サイズ | 60%・75%・100% |
キースイッチ | RAESHA |
キー配列 | 英語配列 |
押下圧 | 30g |
SteelSeries Apex Pro TKL

SteelSeries製ゲーミングキーボードです。独自のOmniPointスイッチを搭載し、応答速度0.7msと低遅延のキー入力が可能です。ハイパートリガー(ラピッドトリガー)機能もアップデートされ、調整幅が0.2mm~3.8mmだったものが、0.1mm~4.0mmになっています。
日本語配列・英語配列の両方が販売されています。ラピッドトリガー対応キーボードをすぐに使いたい方におすすめです。
価格 | 29,664円 |
ラピッドトリガー調整幅 | 0.1mm~4.0mm |
アクチュエーションポイント調整幅 | 0.1mm~4.0mm |
サイズ | 60%・75%・100% |
キースイッチ | OmniPointスイッチ |
キー配列 | 日本語配列・英語配列 |
押下圧 | 45g |
Razer Huntsman V3 Pro

独自の光学式アナログキースイッチを採用したRazer製キーボードです。「Razer Huntsman V3 Pro(フルサイズ)」「Razer Huntsman V3 Pro TKL」「Razer Huntsman Pro Mini」の3サイズ展開となっています。ラピッドトリガー・アクチュエーションポイントは0.1~4.0mmの幅で調整可能です。
価格 | 29,880円(60%) 36,980円(80%) 41,880円(100% ) |
ラピッドトリガー調整幅 | 0.1mm~4.0mm |
アクチュエーションポイント調整幅 | 0.1mm~4.0mm |
サイズ | 60%・80%・100% |
キースイッチ | 第2世代Razerアナログオプティカルスイッチ |
キー配列 | 日本語配列・英語配列・韓国配列・中国配列 |
押下圧 | 40g |
ERECOM VK600A

ERECOM製ゲーミングキーボードです。65%のコンパクト設計で、ぐらつきの少ない上質なキータッチを実現しています。リニア型のキースイッチが採用されており、静音性にも優れています。高品質でコスパに優れるキーボードを求める方におすすめです。
価格 | 22,980円 |
ラピッドトリガー調整幅 | 0.1mm~3.8mm |
アクチュエーションポイント調整幅 | 0.1mm~3.8mm |
サイズ | 65% |
キースイッチ | RAESHA |
キー配列 | 日本語配列 |
押下圧 | スタート30g・底打ち60g |
ZENAIM KEYBOARD

自動車部品メーカーの東海理化が手掛けるゲーミングブランドZENAIM製キーボードです。無接点磁気検知方式のキースイッチを採用したロープロファイルモデルです。キーストロークは1.9mmで、ラピッドトリガーにも対応しています。専用ソフトウェア「ZENAIM SOFTWARE」により、ゲームごとに切り替え可能です。
価格 | 48,180円 |
ラピッドトリガー調整幅 | 0.2mm~1.7mm |
アクチュエーションポイント調整幅 | 0.3mm~1.8mm |
サイズ | 80% |
キースイッチ | 無接点磁気検知方式 |
キー配列 | 日本語配列 |
押下圧 | 50g |
HM66

デッドゾーンのない高精度キーボードです。0.01~4.0mmの範囲でラピッドトリガー・アクチュエーションポイントを変更できます。最大ポーリングレート8000Hzに対応しています。英語配列の60%サイズでコンパクト。スペースキーを3つに分割できる3分割スペースキーに対応し、3分割スペースキーも付属しています。滑りづらく汚れに強い「PBT OEM キーキャップ」を採用しているのも魅力です。
価格 | 36,000円 |
ラピッドトリガー調整幅 | 0.01mm~4.0mm |
アクチュエーションポイント調整幅 | 0.01mm~4.0mm |
サイズ | 60% |
キースイッチ | Gateron |
キー配列 | 英語配列 |
押下圧 | – |
Logicoolのラピッドトリガー搭載キーボードは発売される?

2023年10月現在、Logicool製のラピッドトリガー搭載キーボードは発売されていません。Logicoolのキーボードには、磁気スイッチ採用キーボードが発売されていないので、ソフトウェアなどのアップデートによるラピッドトリガー機能の追加も実現不可能と思われます。
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