【おすすめ7選】ラピッドトリガー搭載キーボード一覧・今後発売予定のキーボードも!!【VALORANT】
本記事では、ラピッドトリガー搭載のおすすめキーボードをご紹介します。安いモデルから高品質な高級モデルまでさまざまです。ラピッドトリガーの性能だけで見れば、どれもほぼ同じで違いが実感できないものになります。なので、デザイン重視で選んだり、使いやすいサイズを選んだりと自分好みのキーボードを選ぶのがおすすめです。
目次
迷ったらコレ!人気おすすめラピッドトリガー搭載キーボード
REALFORCE GX1

REALFORCE製ゲーミングキーボードです。キースイッチには独自の静電容量無接点方式を採用しており、耐久性・打鍵感・静音性に優れています。押下圧は30g・45gの2種類から選択できます。ラピッドトリガー流行後に、常に在庫切れの状態が続いており、手に入りにくくなっています。
価格 | 33,000円 |
ラピッドトリガー調整幅 | 0.1mm~3.0mm |
アクチュエーションポイント調整幅 | 0.1mm~3.0mm |
サイズ | 80% |
キースイッチ | 静電容量無接点方式 |
キー配列 | 日本語配列・英語配列 |
押下圧 | 45g・30g |
ラピッドトリガー搭載キーボードおすすめ一覧6選
DrunkDeer A75

香港発の海外ブランドDrunkDeer製キーボードです。コスパに優れるラピッドトリガー搭載キーボードで、安い値段で購入したい方におすすめです。ソフトウェアアップデートにより、アクチュエーションポイント・ラピッドトリガー調整幅の拡張も行われています。
現在の調整幅は、アクチュエーションポイント0.2~3.8mmで調整可能で、ラピッドトリガーは0.1~3.6mmに調整可能です。公式サイトはコチラ→「DrunkDeer」
価格 | 16,400円(Amazon:18,800円) |
ラピッドトリガー調整幅 | 0.1mm~3.6mm |
アクチュエーションポイント調整幅 | 0.2mm~3.8mm |
サイズ | 60%・75%・100% |
キースイッチ | RAESHA |
キー配列 | 英語配列 |
押下圧 | 30g |
Wooting 60HE

世界初のラピッドトリガー搭載キーボードを開発した、Wooting製ゲーミングキーボードです。ラピッドトリガーブームを作り出したキーボードで、多くのVALORANTプロプレイヤーが使用しています。キーキャップのカスタム自由度も高く、自分好みのデザインにしたい方にもおすすめです。公式サイトはコチラ→「wooting.io」
価格 | 25,200円+送料3,200円~(Amazon:45,000円~) |
ラピッドトリガー調整幅 | 0.1mm~4.0mm |
アクチュエーションポイント調整幅 | 0.1mm~4.0mm |
サイズ | 60%・100% |
キースイッチ | GATERON |
キー配列 | 英語配列 |
押下圧 | 30g |
SteelSeries Apex Pro TKL

SteelSeries製ゲーミングキーボードです。独自のOmniPointスイッチを搭載し、応答速度0.7msと低遅延のキー入力が可能です。ハイパートリガー(ラピッドトリガー)機能もアップデートされ、調整幅が0.2mm~3.8mmだったものが、0.1mm~4.0mmになっています。
日本語配列・英語配列の両方が販売されています。ラピッドトリガー対応キーボードをすぐに使いたい方におすすめです。
Razer Huntsman V3 Pro
独自の光学式アナログキースイッチを採用したRazer製キーボードです。「Razer Huntsman V3 Pro(フルサイズ)」「Razer Huntsman V3 Pro TKL」「Razer Huntsman Pro Mini」の3サイズ展開となっています。ラピッドトリガー・アクチュエーションポイントは0.1~4.0mmの幅で調整可能です。
価格 | 29,880円(60%) 36,980円(80%) 41,880円(100% ) |
ラピッドトリガー調整幅 | 0.1mm~4.0mm |
アクチュエーションポイント調整幅 | 0.1mm~4.0mm |
サイズ | 60%・80%・100% |
キースイッチ | 第2世代Razerアナログオプティカルスイッチ |
キー配列 | 日本語配列・英語配列・韓国配列・中国配列 |
押下圧 | 40g |
ERECOM VK600A

ERECOM製ゲーミングキーボードです。65%のコンパクト設計で、ぐらつきの少ない上質なキータッチを実現しています。リニア型のキースイッチが採用されており、静音性にも優れています。高品質でコスパに優れるキーボードを求める方におすすめです。
価格 | 22,980円 |
ラピッドトリガー調整幅 | 0.1mm~3.8mm |
アクチュエーションポイント調整幅 | 0.1mm~3.8mm |
サイズ | 65% |
キースイッチ | RAESHA |
キー配列 | 日本語配列 |
押下圧 | スタート30g・底打ち60g |
ZENAIM KEYBOARD

自動車部品メーカーの東海理化が手掛けるゲーミングブランドZENAIM製キーボードです。無接点磁気検知方式のキースイッチを採用したロープロファイルモデルです。キーストロークは1.9mmで、ラピッドトリガーにも対応しています。専用ソフトウェア「ZENAIM SOFTWARE」により、ゲームごとに切り替え可能です。
価格 | 48,180円 |
ラピッドトリガー調整幅 | 0.2mm~1.7mm |
アクチュエーションポイント調整幅 | 0.3mm~1.8mm |
サイズ | 80% |
キースイッチ | 無接点磁気検知方式 |
キー配列 | 日本語配列 |
押下圧 | 50g |
今後発売予定のラピッドトリガー搭載キーボード一覧
Akko MOD007B-HE

2016年に創業した中国メーカーAkkoのラピッドトリガー搭載キーボードです。クリームホワイト パレス・クリームホワイト ハーブガーデン・ブラック スターリースカイの3色展開になっています。Bluetooth・2.4GHz無線・有線Type-Cでの接続が可能です。キーを離すときにもアクションを割り当てできる独自の機能、ダイナミックキーストローク(DKS)も搭載しています。
価格 | 249.99ドル(約37,000円) |
ラピッドトリガー調整幅 | 不明 |
アクチュエーションポイント調整幅 | 不明 |
サイズ | 75% |
キースイッチ | – |
キー配列 | 英語配列 |
押下圧 | 不明 |
Keychron Q1 HE

Keychronは香港とフランスに会社を持つ2017年創業のメーカーです。Keychron Q1がモデルとなっており、Keychron初の磁気スイッチ搭載キーボードです。1回のキーストロークで2つのキーを登録できるダブルアクションスイッチも搭載しています。
価格 | 不明 |
ラピッドトリガー調整幅 | 不明 |
アクチュエーションポイント調整幅 | 不明 |
サイズ | 75% |
キースイッチ | – |
キー配列 | 英語配列 |
押下圧 | 不明 |
Finalmouse Centerpiece
Introducing:
— Finalmouse (@finalmouse) December 18, 2022
Centerpiece.
Available early 2023. pic.twitter.com/YfJ6gOmZq8
Finalmouse初のキーボードで、アクチュエーションポイントの変更やラピッドトリガーに対応しています。透明なキートップ・キースイッチになっており、「Laminated DisplayCircuit Glass Stack(LDGS)」を採用した独自の全面ディスプレイが魅力です。キーボードには独立したGPUとCPUが搭載されており、Unreal Engine5を用いた映像エフェクトを楽しめます。
Steamで入手できるFinalmouseアプリを利用することで、スキンを作成することも可能です。本体に保存できるスキンの数は3つまでとなっています。
価格 | 349ドル(約51,800円) |
ラピッドトリガー調整幅 | 不明 |
アクチュエーションポイント調整幅 | 不明 |
サイズ | 65% |
キースイッチ | Gateron製カスタムスイッチ |
キー配列 | 英語配列 |
押下圧 | 不明 |
Logicoolのラピッドトリガー搭載キーボードは発売される?

2023年10月現在、Logicool製のラピッドトリガー搭載キーボードは発売されていません。Logicoolのキーボードには、磁気スイッチ採用キーボードが発売されていないので、ソフトウェアなどのアップデートによるラピッドトリガー機能の追加も実現不可能と思われます。
Razerからもラピッドトリガーを搭載した「Razer Huntsman V3 Proシリーズ」が発売予定なので、Logicoolから発売される日もそう遠くないかもしれません。気長に続報を待ちましょう。
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